現在このCDは入手困難です。
【感想】

2003年7月22日にアメリカで発売された、Jesseのファースト・ソロ・シングル。
日本では扱っていないので、わざわざアメリカから輸入してみました♪
3曲ってあっという間なんだけど、買って良かったたぁ〜と思えるCDでしたよ。(^^)
大手レコード会社から出たものではないので、かなり手作り感があります。
どの曲も『いまどきのポップス』っぽくなくて、私にとってはとても好印象。(^^)v
別にいまどきのポップスサウンドが嫌いなわけじゃないけど、似たような曲が多かったりするので、私は少し飽き気味でした。
だから、ジェスの歌うサウンドは、ちょっと『新鮮』な気がします。
少し大人っぽい感じかな?

■Beautiful soul
1曲目のBeautiful soulは、なんとも心地よいテンポの音楽です。
初めてライブのムービーで見た時から、かなり気に入っていました♪
アルバム版のビューティフルソウルと微妙にアレンジが違うんですよ。こちらはあっさり。
詳しい違いは、アルバムの感想のページで触れています。

■Don't you
2曲目のDon't youは、テンポ的にはアップテンポ?
音楽的には悪くないと思うんだけど、サビのコーラスが少しヤボったい気がします。
シークレットトラックを聞くと、この曲のイメージが変わるはず!

■Why Don't You Kiss Her
3曲目のWhy Don't You Kiss Herは、しっとりとしたバラードです。
ものすごく印象的なメロディーというわけではないけれど、とても美しいメロディーでいい曲♪
優しく語りかけるようなジェスの歌声を堪能できます。

■シークレットトラック
Why Don't You Kiss Herのあと30秒ほどブランクがあって、3:50あたりにもう1曲隠れています。
シークレットトラックは本来『秘密』なのだからあまり触れないほうがいいんでしょうけど、触れちゃいます!
曲は、Don't youのアコースティック・バージョン。バックバンドメンバーのディロン・コードンがアコースティックギターを担当しています。
始まりはソフトで、途中からギターの音がしっかり効きます。ディロンのギターはパワーがあってかっこいい!ジェシーの声ともよくあっています。

ジェシーの歌い方は16歳にしてはしっかりしているし、歌声に表情があるから好き★
なにか作業をしながら聞いていても、ふと心をくすぐられるというか、なんて歌ってるんだろう?って思わず耳を傾けちゃう。心を込めて歌っている証拠かな?
演技ができるせいもあって(上手い下手はとにかく。。)歌の表現がとても上手いと思います。
声もとても聞きやすい声だと思う。
高音の出し方と上がり方がキレイ♪

私の一番のお気に入りは、シークレットトラックです。(笑)

DSのときとは全然違うサウンドだけど、きっと気に入ってもらえると思います。
★Jesse ファーストシングル - JMac

【曲目】
1, Beautiful soul
2, Don't You
3, Why Don't You Kiss Her
(この後にシークレットトラックあり。)
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